歴史

●昭和40年(1965)、7月
  元々は区が小泉三区であったが、小泉三区から別れ小泉二区として初めて夏祭りを行う。その後4年程、他地区より太鼓を借り、小泉三区の人達の応援を得て舞台でお囃子の披露、トラックに太鼓を積み、お囃子演奏で区内を巡行する。


●昭和51年(1976)、8月

  お囃子の太鼓1組を購入。

●昭和55年(1980)、7月
  山車を新造する。
●平成5年(1993)
  宝くじ還元金を頂き、長胴太鼓を5基購入。
地区の神社である愛鷹権現神社より名前を戴き、正式に『小泉二区権現太鼓保存会』として活動を始める。


●平成7年(1995)
小泉二区夏祭り30周記念事業として、2代目の山車を新造、山車蔵を建設する。


●平成11年(1999)
  正式に『富士の里 和太鼓連絡会』に加盟する。


●平成25年(2013)
  小泉二区夏祭りで権現太鼓発足20周年記念として演奏。


●今現在
  叩き手は小学生から大人まで幅広く、特に高校生までの約20名の子供達が精力的に活動中。現在、協力会員を含めると50名の大所帯となった。

  区の夏祭りを始め、介護センターのイベントや富士の里和太鼓連絡会のイベントなど、精力的に活動中。

特に夏はイベント盛り沢山で、楽しみながら太鼓を打ち鳴らしている。。。